サイズ ◆ 内径約16cm 粒数:23粒
原産地 ◆ チベット自治区
天眼石はメノウの一種で縞模様があるのが特徴です。チベットでは地中から採掘されるのではなく、地面に落ちていることから天から降ってきた『天の眼』と考え、古くからお守りや魔よけに用いられてきました。
チベット密教の最高指導者、ダライ・ラマ法王猊下がいつも身につけられていることでも有名な石です。開運効果はもちろんですが、中でも赤天眼石は特に人間関係における悪い気を跳ね返してくれます。
自分の力では修復困難な人間関係で悩んでいる人は自然と悪い気を呼び込んでしまいがちです。赤天眼石を身につけることで悪い気を跳ね返し、開運への一番の近道となります。
特徴
アゲート(めのう)は、水中に溶け込んだ珪酸分(Sio2)が低温下で沈殿したもの。とても小さな結晶の集合で、各結晶間にはさらに小さな透き間があります。カルセドニー種にあたりますが、成長の過程が縞模様で見えるものを、アゲートとよびます。天眼石はこの白い縞を生かして丸く削ると眼のように見えるため、天眼石と呼ばれるようになりました。
※天然石であるため不純物や内包物、色むら、天然キズがある場合がございます。
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