至純天珠（龍眼）＋天眼石8mm玉

サイズ ◆ 内径約13～19.5cm　天珠：38×12mm
原産加工地 ◆ チベット自治区

天珠とは今から2500年程前にチベットで生み出された霊石のことです。メノウに特殊な腐食加工を施して、目的に応じた図案を描いて高温で焼きつけたものですが、その製法は秘伝となっております。チベットでは代々の家宝として受け継がれてきました。その中でも「至純天珠」は丁寧に磨かれ表面に光沢がある最高級天珠のことです。

龍眼天珠は中国皇帝を象徴する龍の図案で、数ある天珠の中でもひときわ強いパワーを持つ天珠の王様です。万難を排しても喜びを運び、大きな財運に恵まれる力が得られると云われています。

周りの天眼石はメノウの一種で縞模様があるのが特徴です。チベットでは地中から採掘されるのではなく、地面に落ちていることから天から降ってきた『天の眼』と考え、古くからお守りや魔よけに用いられてきました。

チベット密教の最高指導者、ダライ・ラマ法王猊下がいつも身につけられていることでも有名な石です。