三國志の英傑 關羽将軍が死後、神格化され生前のお金に対する潔癖さから武財神に封ぜられた。
歴代の皇帝からも前將軍、漢壽亭侯、壯繆侯、義勇武安王、顯烈王、忠恵公、壯繆義勇武安顯靈英濟王、蕩魔真君などの尊號が贈られて絶大な支持を集めた。儒教でも文衡聖帝、 佛教では蓋天古佛、伽藍菩薩、密教では馬頭観音の眷属として紅面獄主、紅司命主に封ぜられて五行思想では南、火、朱雀、九などを象徴して新仙界の垣根を超越した功績と支持率である。
特に金運上昇、財運招来に靈験があらたかである。
祀る場所
玄関或いは年の財方位に祀る。
※サイズ:約15センチ×22センチ